week17ミネソタバイキングスvs@グリーベイパッカーズ
プレーオフ進出に向けて負けられないバイキングス
結果は10-37でパッカーズの圧勝。
両QBの成績は
カズンズがコロナでアウトということでマニオンが先発。機動力はなく大型なQB。7シーズン目で384Y0TD3INT。ミスはなかったが結果も出せなかった。
ロジャースは余裕でRTG100越え。プレーオフに向けて準備完了。
氷点下10度で行われたゲーム。雪は降っていなかったが確実にゲームに影響を与えた。
パッカーズのOPDでパッカーズのホルダーが手がかじかんでいたのかうまくボールが掴めていなかった。
審判が負傷したのかインジャリータイムアウト、珍しい。
バイキングスのOPD、4th3でギャンブル失敗。
パッカーズもギャンブルをやり返すが失敗。
パッカーズはアーリーダウンで確実にランで稼いで3rdショートを作る。ごり押しできるAJ・ディロンの存在はでかい。
逆にバイキングスはランが出なくて3rdロングを作ってしまう。
前半を3-20で折り返す。この時点でバイキングスは厳しい。
バイキングスはロジャースにプレッシャーがかけれていない。
タイムポゼッションを2倍近くつけられバイキングディフェンスは疲弊。寒さの影響もあるのだろう。後半は集中力が切れていた。
もう勝負はついていたがバイキングスのCがファンブルをノーバウンドでリカバリーしてからの爆走。ディフェンスとコンタクトしてからもゴリゴリ進む。良いものが見れた。
momはAJ・ディロン63Y2TD。極寒のランボーフィールドにこのごり押しタイプのRBは非常に強力。