week17クリーブランドブラウンズvs@ピッツバーグスティーラーズ
わずかにプレーオフの可能性が残っているスティーラーズ。そのためには残り2戦勝利はマスト。
結果は14-26でスティーラーズの勝利。
両QBの成績は
メイフィールドはボールを持ちすぎている場面が目立った。9サックとOLがQBを守れず。
ロスリスバーガーのホーム最後のゲームという噂もあってか投げさせまくった。だがヤードは稼げず。でも貴重な1TD。ファンはそれだけでもうれしい。
両チームオフェンスがうまくいっていない。
ブラウンズは3rd2でフォルス。そして4th7でギャンブル失敗。もったいない。
スティーラーズのフリープレイ明らかにDPIがあった。
スティーラーズはギャンブルを連続するも2回目は失敗。
ディオンテ・ジョンソンは良いレシーバーだがこの日はドロップが目立った。キャッチ率も53%。
ブラウンズのクラウニーは相手選手の脱げたシューズを投げ捨て、アンスポを取られる。
ロスリスバーガーは18年間で552サック。とてつもない数字。これだけでどれだけ長くやってきたかわかる。
ナジー・ハリスは力強い走り。倒れない。だけど85%のスナップにでている。負担のかけすぎでは?
前半を0-10で折り返す。ロスリスバーガーは前半だけで34アテンプト。
ブラウンズは8+差を追いかけるシュチュエーションで24連続の負け。いくらランヘビーのチームでもこのキャッチアップ力のなさは致命的。
ロスリスバーガーは試合後に涙。フィールドを回ってファンと触れ合った。まだ「引退する」と明言はしていないはずだが、すべてが引退を物語っている。18年間ほんとに長い間お疲れ様。だがもう1試合残っているしできればプレーオフにでて昨年の雪辱を晴らしてほしい。
momナジー・ハリス28CAR188Y1TD。1人で試合を作った。