week17アリゾナカーディナルスvs@ダラスカーボーイズ

地区優勝に向けて負けられないカーディナルス、第1シードを狙うカーボーイズ。

試合結果は25-22でカーディナルスの勝利。

 

両QBの成績は

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マレーはミスなく丁寧に試合をまとめていた。

プレスコットは3つのファンブルをして1つはカーディナルスリカバリーされた。3つのファンブルは多すぎる。

 

カーディナルスのOPDはいきなり2つのビッグランがでて勢いに乗りたいところだったがTDを奪えずFGで終わる。敵陣1yでのフォルスは痛かった。

ディッグスはボールホークだがシャットダウンコーナーではない。この試合でもレシーバーをワイドオープンにしている場面があった。

ホームでは圧倒的に強いプレスコット

ブッダ・ベーカーはあと少しでpick6という場面があった。

カーボーイズは43yのFGをミス。痛い。

AT&Tスタジアムでは圧倒的に強いマレー。驚異の7-0。

エリオットはスナップ数が少ないように感じる。どこか痛めたのか?

3メンラッシュでブッダ・ベーカーがサック。

カーディナルスは自陣36yでフェイクパント、dpiをもらって更新。4thGOALでTDを決めモメンタムを掴む。

この試合はdpiをよくとる印象。

ギャラップは足を変なひねり方をしながらTD。あとでわかったことだがACL断裂。この時期に離脱は痛い。

前半を13-7で終える。

カーディナルスは後半最初のドライブをTDにつなげて2ポゼッション差。

一方のカーボーイズは3アンドパント。

パーソンズはこの試合サックこそなかったがプレッシャーかけまくっていた。

カーディナルスは4th5でGOのかまえだけしてカーボーイズにTOを使わせる。なかなかの策士。カーボーイズは痛い。

4Q8点差を追うカーボイズ痛恨のファンブルロスト。それをFGに繋げられた。結局その3点差が届かなかった。ターンオーバーが試合を決める。

 

momはブッダ・ベーカー。周りより1段階動きが違う相当運動神経良いんだろうな。