week16タンパベイバッカニアーズvs@カロライナパンサーズ
先週セインツにシャットアウトされたバッカニアーズ、主力が多く欠場してパンサーズに挑む。対するパンサーズはパスディフェンスが2位と好調。
結果は32-6でバッカニアーズの勝利。思っていたよりオフェンスが機能した。
両QBの成績は
ブレイディは5人中3人がプロボウルの鉄壁オフェンスラインに守られて、あまりプレッシャーを受けることなくプレイできていた。
ニュートンとダーノルドはどちらもパッとしなかった。
TBランディフェンスは正面からのランにはめっぽうに強いが外のラン、QBのランに弱いと思う。
オフェンスに不安があったバッカニアーズはいきなりキーショーボーンの55yTDランが出て幸先が良くなった。
バッカニアーズディフェンスはブリッツ多めだと思った。それが効果的だったのか7サックと大爆発。
ギルモアとブラウンのマッチアップはブラウンに軍配が上がって、15tgts10rec101yと戻ってきて大活躍。その調子でお願いします。ブラウンがサイドラインに出た際にコーチが必死になって庇った。コーチもこれ以上はキープレーヤーに離脱者を出さまいと必死だ。
前のドライブでニュートンがintをしたため、2Q10:54でダーノルドにチェンジ。パンサーズのヒーローの交代にスタジアムは控えめのブーイング。そのあともレッドゾーンに入ったらたまにニュートンとチェンジしていた。こうやってQBをスイッチする場合オフェンスディフェンスどちらがやりにくいのか?ダーノルドは出てきていきなり63yのビックプレーを決めていた。
前半を19-6で折り返す。
ブレイディは頑張る場面でもない時にスライディングしないで頭から突っ込んでいた。
頼むからスライディングしてくれ。
後半も大勢は変わらずガーベッジタイムが長かった。
momはジョーダン・ホワイトヘッドTOT7PD3といずれもチームトップ。ランをノーゲインで抑える場面が多かった。バッカニアーズのランディフェンスの陰の立役者。