week15グリーンベイパッカーズvs@ボルティモアレイブンズ
最近調子が良いパッカーズ、最近調子が悪いレイブンズ、両極端な2チームが対戦した。
結果は31-30でパッカーズが逃げ切り、勝利。
両QBの成績は
ロジャースは完璧といってもいい内容。プレーオフに向けて準備万端。
この日もラマーは欠場ハントリーが先発。バクアップとして余りある活躍。走っても
13car73y2TD。もうハントリー先発で良いんじゃない(笑)。
レイブンズのオープニングドライブギャンブルを2回して結局得点できず。14プレイを費やしていいリズムで攻撃できていたのにもったいない。この日のTEマークアンドリュースは止められなかった。10rec136y2TD
ダボンテ・アダムスの動きは流石。NO1ですね。
前半14-14で折り返す。
レイブンズはランディフェンス1位だが、パッカーズにコンスタントにランを出され
3rdショートのシチュエーションを作られロジャースに投げられるを繰り返していた。ロジャースもたまに走るが、スライディングをしない。こわいこわい。
11点ビハインドのレイブンズ4Q12:01自陣30y地点での4th5ギャンブル失敗。
これは焦りすぎではと思った。ここでパッカーズにTD取られていたら勝負はほぼ決まっていたんじゃないかと思う。
4Q4:47レイブンズ、ハントリーのスクランブルでのTDプレー。パッカーズディフェンスはフィールドに10人しかいなくて1人いないところを走られてTD。もったいない。
31-24ワンポゼッション差
パッカーズオフェンスは3アンドアウト。
ここでパッカーズSTにミスが出た、ディレイを取られてパントがシャンク50y地点からレイブンズのオフェンス。
TDを決めたレイブンズHCジョン・ハーボーは勝利を狙う2pat。最後アンドリュースを狙ったパスはミススロー。
2週間前も同じような状況でラマーがミススローして負けた。勝敗が決まるプレーは選手たちも緊張すると思うし勢いはレイブンズにあった。同点狙いで良かったのでは?
この選択には疑問が残る。
momはアーロン・ロジャース。ここのところ調子がよく足の指の負傷を感じさせません。