WEEK15シアトルシーホークスVS@ロサンゼルスラムズ

プレーオフへのわずかな望みをかけて戦うシーホークスと地区優勝へ向けて1つも負けられないラムズの同地区対決。前回の対戦は26-17でラムズが勝利している。

結果は10-20でラムズの勝利。

 

両QBの成績は

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ウィルソンはエースレシーバー、ロケットが欠場だったため苦戦した。

スタッフォードはintが1つあったが、その後難なくまとめた。

 

ラムズのオープニングドライブシーホークディフェンスがパントに追い込んだが、ラフィングザキッカーのペナルティをして、55yのFGを決められた。もったいない。

ラムズ2Q、2ミニッツ、敵陣32yで4th2のギャンブル。カップへのパスをブロックスがナイスパスカット。

返しのオフェンスでインターセプトされてもおかしくないパスが2本通った。結果FG

 

前半を3-3で折り返す。ラムズが21:00ポゼッションしていたが、シーホクスディフェンスがよく頑張った。

 

後半シーホークスのオープニングドライブ、中央のランがよく出てTDを奪う。シーホークスはひねりのない中央のランをよく使うと、たたかれていたのをどこかで見た気がする。

返しのラムズのオフェンスもカップへのロングパスが決まったりしTDを奪い、モメンタムを渡さない。

シーホクスの8番カルロスダンラップ2世がこの日3サックをして大活躍。

メットカーフとラムジーのマッチアップはメットカーフが割と勝っていてロングパスが決まればTDなんて場面も見られた。メットカーフは特に熱くなる場面もなく、成長がみられた。

4Q4:00切ったころ7点を追うシーホークス、50y地点で4th6のギャンブル。結果はパス失敗になったがあきらかにdpiだった。その後レシーバーが審判に対する不満でボールを蹴り飛ばして、アンスポ取られた時点でゲーム終了。

 

momはクーパーカップ9rec136y2TDさすがリーディーングレシーバーの活躍だったが

パントリターナーにも駆り出され、マクベイよ酷使しすぎでは?