week15ニューオリオンズセインツvs@タンパベイバッカニアーズ
NFC南のタイトルをかけたサンデーナイトの試合は9-0でニューオリオンズセインツの勝利。オフェンスの主力選手が次々と負傷で離脱。連覇に向けて黄色信号。でも来週はあの男「AB」が帰ってくる。
両チームのQBの成績は
どちらのQBも成功率50%前後で決して良くなかった。ブレイディはアベレージ5y以下と完全に抑えられた。
バッカニアーズオフェンスの1stドライブ2ndドライブは全部早いテンポのパス攻撃、最初のパスはインターセプトされていてもおかしくなかった。結局どちらもパント。
テイサムヒルのロングパスが2本決まったこともあり、前半は6-0セインツリードで終了。
試合が動いたのはTBのパントがシャンクして良いフィールドポジションを得たセインツ4Q10:42 3rd3 ディレイオブゲームの反則があったのではないのかと思われたが
1stdown更新、その後レッドゾーンでTBにインターセプトのチャンスがあったが奪いきれず、FG成功で9-0 2ポゼッション差開いたことで勝負あったと思う。
主力選手が次々と離脱したとはいえ、12月にシャットダウンは痛い。トム・ブレイディはセインツが苦手だと思う。本人もそれを思ってか何とかしようという思いが勝りFG圏内でサック、ファンブルロスト冷静でいられなかった。
momはキャメロン・ジョーダン2sack 3OBhit 2tfl ブレイディにプレッシャーを与え続けた。