week14 ボルティモアレイブンズvs@クリーブランドブラウンズ
A北の地区優勝争いをしている2チームの負けられない戦いの勝者は22-24でクリーブランドブラウンズでした。
ブラウンズはbyeweekを挟んで同じ対戦相手ということで1991年以来ということでした。だけどここのところメイフィールドの調子が上がっておらずweek10以降のパス成功率は50.6%でworstの結果になってます。
両チームのQBの出来は
2Q最初にラマーが足首を痛めてOUT代わりに入ったタイラーハントリーはスクランブが素晴らしくパスもところどころロングパスを決めていて最近のラマーより良かったと思います。メイフィールドは前半は良かったのですが、後半失速した感がありました。
レイブンズのランディフェンスはリーグ1位で前回の対戦ではブラウンズは40yしか獲得できませんでした。今回は大量リード奪えたことによって根気強くランがコールできて29回100yと最低限は出せてゲームをコントロールできていたと思います。
ブラウンズのDLはラマーにプレッシャーをかけながらもスクランブルに対応できていて素晴らしかったと思います。ギャレットはこの試合でも存在感を放っておりファンブルフォースリカバータッチダウンを決めていました。
前半は6-24とブラウンズが3ポゼッションはなして折り返します。追いかけるレイブンズとしてはオフェンスがいいリズムで進んでいた3Qdeのハンフリーのファンブルが痛かった。
15点差を追う中で4Q10:10自陣30yで4th11のギャンブル失敗していたら試合が決まっていたと思います。このドライブでTDまで持っていったが2ptはぜひとも決めたかったです。結局2ポゼッション差。
試合時間残り1:17でレイブンズ2点ビハインド。オンサイドキック奇跡のリカバー。
だがそのあとのドライブが悪かったです。
ロングパス失敗 サック パス成功 4th6のギャンブル失敗もっと丁寧に進めてほしかったです。
momはDEマイルズ・ギャレット、サックも1つ決めサックキングをTJワットと争っています。