week16ボルティモアレイブンズvs@シンシナティベンガルズ
両チーム8-6で迎えるA北首位攻防戦。前回の対戦は41-17でベンガルズが圧勝している。レイブンズはスイープされると地区優勝が遠のく。
試合結果は21-41で今回もベンガルズが圧勝。
両QBの成績は
レイブンズはジョシュ・ジョンソンという無名のQBが先発。NFLでの先発は9回目でNFL以外でのリーグでの出場もある生粋のジャーニーマンだ。intは1つあったが素晴らしい内容だったと思う。
今日はバロウの日。525y、レイティングもほぼ満点とレイブンズディフェンスを粉砕した。
シンシナティがチャレンジをして両チームにペナルティ→オフセット、サック取り消しという珍しいことが起きた。
ジョシュ・ジョンソンのOPDは6/8、58y、TDと素晴らしい内容。
だけどバロウはそれ以上の絶好調。手が付けられなかった。
もちろんバロウが良かったのもあるが、レシーバー陣も好調だったと思う。ヒギンズは大きくて動きもキレがある。素晴らしいレシーバーだ。うらやましい。
ベンガルズは2:00に入って3rd16でヒギンズへの52yパス。それをTDにつなげる。
レイブンズはパスラッシュが届かなかった。
前半を14-31で折り返す。完全にベンガルズペース。
ベンガルズはペナルティの回数が1試合あたり4.1とNO1。意外(笑)
後半に入ってベンガルズ最初の攻撃はFGに終わるが、19play10:29使って完璧。
アンドリューは流石の活躍。ホールディングしても止められない。
ガベージタイムに入ってもバロウを下げずにパスばっかり。525yのフランチャイズ記録は更新できたが、昨年のこともあるしプレーオフを見据えて無理はさせるべきではないと思う。
momは文句なしのジョー・バロウ。