week18カロライナパンサーズvs@タンパベイバッカニアーズ
結果は17-41でバッカニアーズの勝利。
両QBの成績は
ダーノルドはボールセキュリティが悪かった。あとAVGが5.2と短い。ロングも決まっていなかった。
ブレイディは前半の2ミニッツまではポケット内での動きがぎこちなくミススローが目立った。それ以降はほぼ完ぺきの内容。
ニュートンはこの試合ところどころでスナップに参加していたがスローはなし。
パンサーズのOPDは14プレイ7:38使いTDと完璧の内容。
対するバッカニアーズのOPDはサックに相手のINT未遂で3アンドアウト。
そのあとのパンサーズの2つのドライブは順調に進んでいたがどちらも結局はDOWNで終わる。どちらかひとつは得点したかった。
バッカニアーズWRの離脱が続く中シリル・グレイソンがハムストリングで離脱。最近ブレイディと息が合ってきていただけに残念。
この試合バッカニアーズはランプレイをほとんどコールしなかった。たまにコールしたかとおもえばほぼゲインなし。バッカニアーズのOLはパスプロは完璧だがランブロックはいまいちな気がする。
パンサーズはプレーの意思疎通がうまくできていなくてTOを取る場面が目立った。もったいない。
前半を7-10で折り返す。
バッカニアーズは後半最初のドライブをノーハドルを混ぜながらTD。これで2ポゼッション差モメンタムを掴む。
パンサーズはキックオフの際リターンさせようとしている。
カールトン・デイビスとDJ・モーアのマッチアップはDJ・モーアに軍配。10TGTS7REC87Y
ダーノルドがファンブルロストしてフィールドゴール圏内。2NDDOWNで下がるブレイディ、14点差残り5:56。セーフティーリードの基準がわからん。
momはロブ・グロンカウスキー。ここ2試合100Y越え。WRの離脱が相次ぐ中、俺の出番かと調子を上げてきた。
week18グリーンベイパッカーズvs@デトロイトライオンズ
試合結果は30-37でライオンズの勝利。
両QBの成績は
ロジャースはプレーオフに向けて準備完了。ラブは2INTはいただけない。まだまだロジャースの背中は遠い。
ゴフは最後のゲームをしっかり締めた。ライオンズ2年目に期待。
ライオンズは自陣でいきなりのフェイクパントは失敗。だけどこの後のパッカーズのドライブを3アンドアウトに終わらせる。
ライオンズはトリックプレーで75YのTDパス。この日のライオンズはシーズン最後の試合ということもあってアグレッシブだった。
アダムスはレシービングヤードでチームレコードを更新。
パッカーズ4th4のギャンブル失敗。ロジャースに頑張らせすぎ。いつになったら下げるの?
ゴフは狭いポケットの中でがんばっていた。
ライオンズは4thGOALで2YのTDパスを決める。
ST brownの両親がパッカーズとライオンズのユニフォームを着て応援していた。よりによって兄弟がNFC北地区のライバルチームに。
前半を13-17で折り返す。ロジャースはここでお役御免。
ライオンズはいきなりファンブルリカバー。ここでもスペシャルプレーをし、1プレイでTDにつなげてモメンタムを掴む。練習してきたプレーをせっかくだし出しておく的な(笑)
ライオンズのヘルメットはちゃちぃ感じがする。
パッカーズは同店の2PTを失敗。
ライオンズは同地区の圧倒的王者に勝ってやろうという意気込みが感じられた。パッカーズは主力を温存していたとはいえこれは来年期待できる。
momはHCダン・キャンベル。シーズン中負けて泣くシーンが印象的だった。情に厚い男に2年目期待。
week18ダラスカーボーイズvs@フィラデルフィアイーグルス
イーグルスはシード順に変動がないため主力を温存。
試合結果は51-26でカーボイズの大勝。カーボイズはプレーオフにはずみをつける試合になった。
両QBの成績は
プレスコットは5TD、RTGもほぼ満点と完璧の内容。言うことなし。
ミンシューは熱い男のため好きなのだが今日の試合はまずまずといった内容かな。
イーグルスのOPDはチーフスが始めたTEへのショベルパス(ショベルじゃなかったけど)を2回連続してTD。
カーボイズもOPDで4th3を成功させTD。OPIではなかった?
カーボーイズはランパス織り交ぜリズムの良い攻撃。さすがNO1オフェンス。
イーグルスは17-17の同点に追いついたドライブはランが出始めた。
ズーラインは調子悪い?
イーグルスのパンターは今日はダメダメだった。AVG29.0Y。
そのシャンクしたパントからカーボーイズが残り24秒でTDにつなげる。
前半を30-17で折り返す。プレスコットはこの時点で240Y4TD。
エリオットの成績は確実に落ちていっている。それでも1000Yは超えたけど。
後半もカウボーイズが着実に点を重ねていってイーグルスはお手上げのランプレイ。
momはダック・プレスコット。プレーオフに向けてしっかりと調整してきた。
week17クリーブランドブラウンズvs@ピッツバーグスティーラーズ
わずかにプレーオフの可能性が残っているスティーラーズ。そのためには残り2戦勝利はマスト。
結果は14-26でスティーラーズの勝利。
両QBの成績は
メイフィールドはボールを持ちすぎている場面が目立った。9サックとOLがQBを守れず。
ロスリスバーガーのホーム最後のゲームという噂もあってか投げさせまくった。だがヤードは稼げず。でも貴重な1TD。ファンはそれだけでもうれしい。
両チームオフェンスがうまくいっていない。
ブラウンズは3rd2でフォルス。そして4th7でギャンブル失敗。もったいない。
スティーラーズのフリープレイ明らかにDPIがあった。
スティーラーズはギャンブルを連続するも2回目は失敗。
ディオンテ・ジョンソンは良いレシーバーだがこの日はドロップが目立った。キャッチ率も53%。
ブラウンズのクラウニーは相手選手の脱げたシューズを投げ捨て、アンスポを取られる。
ロスリスバーガーは18年間で552サック。とてつもない数字。これだけでどれだけ長くやってきたかわかる。
ナジー・ハリスは力強い走り。倒れない。だけど85%のスナップにでている。負担のかけすぎでは?
前半を0-10で折り返す。ロスリスバーガーは前半だけで34アテンプト。
ブラウンズは8+差を追いかけるシュチュエーションで24連続の負け。いくらランヘビーのチームでもこのキャッチアップ力のなさは致命的。
ロスリスバーガーは試合後に涙。フィールドを回ってファンと触れ合った。まだ「引退する」と明言はしていないはずだが、すべてが引退を物語っている。18年間ほんとに長い間お疲れ様。だがもう1試合残っているしできればプレーオフにでて昨年の雪辱を晴らしてほしい。
momナジー・ハリス28CAR188Y1TD。1人で試合を作った。
week17ミネソタバイキングスvs@グリーベイパッカーズ
プレーオフ進出に向けて負けられないバイキングス
結果は10-37でパッカーズの圧勝。
両QBの成績は
カズンズがコロナでアウトということでマニオンが先発。機動力はなく大型なQB。7シーズン目で384Y0TD3INT。ミスはなかったが結果も出せなかった。
ロジャースは余裕でRTG100越え。プレーオフに向けて準備完了。
氷点下10度で行われたゲーム。雪は降っていなかったが確実にゲームに影響を与えた。
パッカーズのOPDでパッカーズのホルダーが手がかじかんでいたのかうまくボールが掴めていなかった。
審判が負傷したのかインジャリータイムアウト、珍しい。
バイキングスのOPD、4th3でギャンブル失敗。
パッカーズもギャンブルをやり返すが失敗。
パッカーズはアーリーダウンで確実にランで稼いで3rdショートを作る。ごり押しできるAJ・ディロンの存在はでかい。
逆にバイキングスはランが出なくて3rdロングを作ってしまう。
前半を3-20で折り返す。この時点でバイキングスは厳しい。
バイキングスはロジャースにプレッシャーがかけれていない。
タイムポゼッションを2倍近くつけられバイキングディフェンスは疲弊。寒さの影響もあるのだろう。後半は集中力が切れていた。
もう勝負はついていたがバイキングスのCがファンブルをノーバウンドでリカバリーしてからの爆走。ディフェンスとコンタクトしてからもゴリゴリ進む。良いものが見れた。
momはAJ・ディロン63Y2TD。極寒のランボーフィールドにこのごり押しタイプのRBは非常に強力。
week17アリゾナカーディナルスvs@ダラスカーボーイズ
地区優勝に向けて負けられないカーディナルス、第1シードを狙うカーボーイズ。
試合結果は25-22でカーディナルスの勝利。
両QBの成績は
マレーはミスなく丁寧に試合をまとめていた。
プレスコットは3つのファンブルをして1つはカーディナルスにリカバリーされた。3つのファンブルは多すぎる。
カーディナルスのOPDはいきなり2つのビッグランがでて勢いに乗りたいところだったがTDを奪えずFGで終わる。敵陣1yでのフォルスは痛かった。
ディッグスはボールホークだがシャットダウンコーナーではない。この試合でもレシーバーをワイドオープンにしている場面があった。
ホームでは圧倒的に強いプレスコット。
ブッダ・ベーカーはあと少しでpick6という場面があった。
カーボーイズは43yのFGをミス。痛い。
AT&Tスタジアムでは圧倒的に強いマレー。驚異の7-0。
エリオットはスナップ数が少ないように感じる。どこか痛めたのか?
3メンラッシュでブッダ・ベーカーがサック。
カーディナルスは自陣36yでフェイクパント、dpiをもらって更新。4thGOALでTDを決めモメンタムを掴む。
この試合はdpiをよくとる印象。
ギャラップは足を変なひねり方をしながらTD。あとでわかったことだがACL断裂。この時期に離脱は痛い。
前半を13-7で終える。
カーディナルスは後半最初のドライブをTDにつなげて2ポゼッション差。
一方のカーボーイズは3アンドパント。
パーソンズはこの試合サックこそなかったがプレッシャーかけまくっていた。
カーディナルスは4th5でGOのかまえだけしてカーボーイズにTOを使わせる。なかなかの策士。カーボーイズは痛い。
4Q8点差を追うカーボイズ痛恨のファンブルロスト。それをFGに繋げられた。結局その3点差が届かなかった。ターンオーバーが試合を決める。
momはブッダ・ベーカー。周りより1段階動きが違う相当運動神経良いんだろうな。
week17カンザスシティーチーフスvs@シンシナティベンガルズ
試合結果は31-34でベンガルズの勝利。
両QBの成績は
マホームズは前半は完璧だったが後半は失速してしまった。だがシーズン前半の迷走している姿はなくマホームズらしいのびのびしたプレーをしている。特にロングパスの力強さと正確さが戻ってきている。
バロウはここ数試合調子が抜群に良い。サックをもらいまくっているがそんなの関係なくロングパスを通してくる。この調子をプレーオフまで持っていければスーパーボウルが見えてくる。
チーフスは4th1でTEがモーションしてスニーク。
バロウは14個の30y以上のTDを記録している。
チェイスも絶好調。RACが素晴らしい。プレシーズンゲームを見ていた感じではバストかと思われたが期待を良い意味で裏切る大活躍。
ベンガルズはチーフスオフェンスを止められない。
チーフスのCB27はペナルティを取られて審判を煽るように拍手。あまり褒められた行為ではない。
前半を28-17で折り返す。
ベンガルズの後半最初のドライブ3プレイでTD。完璧な滑り出し。
チーフスはランをコンスタントに出している。
ベンガルズディフェンスはゴール前3rd5でブリッツを仕掛けてFGで抑える。逆転を許さないナイスプレー。
この日のペナルティはチーフスに厳しめだった。
ベンガルズはホールディングとサックでFG圏内から出てしまう。
3rd27でチェイス・ヤングにパスが通る。
ベンガルズは4thGOALでギャンブル。ペナルティオフセットで4thダウンやり直し。またGO4でペナルティで1stダウン更新。2回連続でGO4は疑問符がつく。後半はチーフスオフェンスを抑えていたわけだし蹴ってもよかったのでは。解説のロモも言っていた。
最後の6:01マホームズにボールを渡さなかったのは素晴らしい。逆にチーフスは後半追加点をもっと取りたかった。
momはもちろんジャマール・チェイス266y3TD。266yはルーキーの1試合での新記録らしい。化け物。